646からの続きです。
うーん、脈拍を100倍ってのは無理ですねぇ。心臓もそうだけど血管も耐ちませんよね。 で、「リニアステッピングモーター、とでもいうべきもの」既にあるようです。まだ一般的じゃないですけど災害現場なんかでラジコンで重機を動かしてますよね。あれはそんなものを使ってるそうです。人がレバーを操作する代わりに。 数が出れば(需要が大きければ)トラッククレーンのリモコンみたいに直接バルブを操作する構造の方が安くなるんでしょうけど。
>原子崩壊からダイレクトに発電するような結晶体
どんな構造になるのか分りませんがなんとなく出来そうな感じがしますね。将来。 ただ、自然崩壊で時間当たりに取り出せるエネルギーってそれほど多くないような気がします。(いや、数字的なことはまるで分らないんですが) とすると中性子でも当てるか、半減期が短くてプルトニウムより短時間で大量の放射線を出す燃料の方が良いですね。セシウムなんちゃら(番号、覚えてません。とほほ)とかどうでしょう。
エイトマンの身体には超小型原子炉なんてのが付いてましたが、あれは単に普通の原子炉を超小型にしたって設定でしょうね。
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