今日で丸一週間。とうとう歯を抜く日がやって来た。
昨日、帰宅したとき、「彩雪に舞う」を持ってきた。
ずっと楠勝平のページを更新してないので、暇に任せて紹介文だけでも書いておこうか、という目論見。でも、もうすぐ退院なんだよな。
とりあえず入院記念に「大部屋」の紹介文と感想を書いてみる。久々なので気分が乗らない。午後から続きを、なんて思ってたら昼メシ後、すぐに点滴。やたら眠くなる。これって鎮静剤?
2時半には肩に筋肉注射。痛い。
3時過ぎに車椅子で診察室へ行って「ナントカ・ガク骨・消炎手術」(←忘れた。要は顎の骨の炎症を止める、と)。
手術って言うと大袈裟な響きがあるけど、実際は歯科用診察椅子で医師と助手でやるから普通の診察と変わらない。普通より麻酔とか鎮静剤が少し多いだけかな?
簡単に歯を抜いた後、何やらガリガリ。正味15分程で終了。痛みは感じない。ホッ。
多少の出血は続いたが、食事は普通に出る(と云ってもお粥だけどね)。
それ以外はずっと眠る。薬のせいで眠くてしょうが無い。昼間寝すぎて夜眠れないと困るなぁ、と思ったけど、結局翌朝までぐっすり。