C-5と C-6の縁を接着して翼を作ります。
尾翼と同様に紙の切れ端を二つに折って中に入れてから のりしろ部分を蓋のように接着します。
後で A-16を差し込む、切り込みを入れるのを忘れないでください。
A-16を翼に差し込んでから、中心線に合わせて貼り付けます。 これは左右の翼の取り付け高さを揃えるためです。
翼が付きました。
次に翼からノズルに続くフィレットを作ります。
C-11を適当に切り取ったら、折り目になるところは、先にけがいて置きます。 そして中心から丸く折り曲げて癖をつけます。 この部品は細いので、あまり鋭角に折らないよう注意してください。
折る部分は少し大きめに残して、きっちり折ってから余計なところを切り落とせば、細長い部品でもうまく作れます。
黄色い矢印の、のりしろが、胴体の中央(A-6)と合うようにします。 場合によっては 翼に付ける先端部分の修正が必要かもしれません。
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