Archive: 2006
さて、免許更新の講習っていうと必ず見せられるのがチープな教育映画。神奈川しか知らないけど他県も似たようなものじゃないかと想像する。
どういうルートで制作しているのか、よく此処までチンケな画を作ると関心するような映像ばかり。
思うに天下り警官とその関係企業が上前を撥ねて残ったほんの少しの予算で零細製作会社に丸投げして、しかも注文だけは厳しくて、現場では頭を抱えながら「えーい、もう納品すりゃいいや」なんて状況で出来上がるのがあの映画なんだろうな。 ・・・
世の中には「お上」が決めた資格ってモノが星の数ほどあるのに何故自動車の運転だけが3年や5年で書き換えの手続きをしなけりゃならないの? ってうだうだは置いといて、講習で配られた「安全運転自己診断」という冊子。質問に「はい」か「いいえ」で答えると自分の運転傾向がわかるので今後の参考にして欲しい、との由。参考までにフォームにしてみた。不都合ならすぐに削除します。(>安全協会様)
あまり深く考えずに直感で答えて欲しいとの事だけど、でもねぇ、これ、質問のしかたがおかしいよ。 ・・・
ホントはもう少し様子を見て波川女史の公開に併せて更新、なんて考えていたのだけれど ・・・
で、結論。
うーん、まずい! ・・・
初めはウチのパソコンのせいかと思ってたんだけど、HTML や CGI のページは何の問題もない。データベース・サーバーに問題があるのかなと思って久し振りに2ちゃんの関連スレを覗いたら...あいやー、愚痴のオンパレードだな。 ・・・
さて、これからどうなってしまうのだろう。
経済封鎖で政権が倒れないのはキューバで実証済みである。まして何百万もの国民が餓死しても意に介さない政権なら尚更のこと。
今のアメリカに二正面作戦をする余裕が ・・・
納入先は池袋方面。特に渋滞していなければ1時間か1時間半くらいの所。普通、納品は午前中の希望が多いのだけど、お客さんの仕事が終わった5時頃届けて欲しいとの事で3時半に出発。
まだ慣れないのでクラッチの感覚とかしっくり来ないけど新車は気持ちがいいぞ、って事ですいすいと横浜新 ・・・
ドナドナ ドナ ドナ
ドナドナ ドナド
かわいそなトラック
売られていくよ
悲しそうな瞳でみているよ
ドナドナ ドナ ドナ
ドナドナ ドナド
という訳で2tトラックの車検が切れた。
首都圏では石原某の思い付きで古いディーゼル車というだけで車検の更新が出来ない。
まだ5万キロも乗っていないのに。
今の使い方ならあと10年は使えたはずだ。
何処ぞの ・・・
IAU(国際天文連合)総会が紛糾。
当初「惑星とは何ぞや」を定義する小委員会が出した惑星の数を9から12に増やすとする意外な結論に、異論が噴出して最終的には逆に8に減ることになった。
今回のすったもんだは元々10年以上前から「冥王星を惑星と呼ぶのは如何なものか」という声が上がり始めたことから始まっている。
遡れば冥王星を惑星と認証したIAU総会でもかなり異論が有ったとか。
その後観測技術が進 ・・・
その畔に村営(!)の霊園があって、現場で動かなくなったクレーンの修理。
かつては宮ヶ瀬といえば登山道の入り口で(今でも?)すごい山の中ってイメージだったのだけれど、ダムを作るための道路が整備されたので厚木から30分。なんか高原リゾートみたいな雰囲気になってる。随分変わったもんだ。
それでも山は山。
一昨日の昼頃、家を出たときはピーカンだったのだが厚木インターを降りた ・・・
で、今回は一応新作の発表ってことで。
いや、波川女史じゃないんだけど。
ちょっとした思い付きで簡単に作った「やわらか戦車」です。
「やわらか戦車」っ ・・・
アメリカのドン・シャープ・プロが持ち込んだ企画に東宝が乗る形で制作されたのだけれど、撮影中に会社が倒産。結局東宝が全ての制作費を支払って完成させたのだけれど、どさくさで著作権が宙に浮いてしまいソフト化もテレビ放映も出来なかったといういわく付きの作品。
東宝も大金をつぎ込んで作った割にはソフト化にあまり熱心ではなかったのは作品自体の力の無さもあるの ・・・
と言うのも今まで動 ・・・
だけど今の通信レートが32bps ってのがなんか「瀕死ー」って印象だよ。
これでも1ビットや8ビットよりましだけど、一秒間にたった4バイトのデータしか送れないんだものなぁ。漢字にしたら2文字ぶんですぜ。ネットの回線が遅いなんて文句言ってたらばちがあたるよ。
1月末にはビーコンを受信。意外と早い回復だったようだ。ただし、完全に電源が落ちて、極低温にも曝されたの ・・・
作品そのものは半年以上前に完成していたのだが、解説のページを作るのにえらく時間がかかってしまった。
っていうか、形が出来てからモチベーション下がりっぱなしだった。
それに加えて今回は長短合わせると全部で18ページっていう、私としては前代未聞の量にうんざりしてしまった、というのが実感。
何もここまで ・・・
東宝自衛隊といえば現実の自衛隊の装備をベースにSF的超兵器を加えた、怪獣映画ファンには特別な組織である。
タダの自衛隊ではない。
自衛隊が使っている現実の車両に目玉的なメカが加わって何ともリアルな世界が構築される。
その車両群を作ってしまったという。これは見たい。
作品の写真 ・・・
さすがに91歳という御歳だから天寿を全うしたと言ってよいのだろうが、ファンという以上に、敬愛する方の死去というのは黒澤明監督以来のショックである。
名も無いファンの一人ではあるが、哀悼の意をなにか形で表せないかとトップページのロゴをモノクロにした。
私が伊福部昭を知ったのは当然ながら怪獣を中心とした映 ・・・
で、映画の方はそのキャラクターをかなり大胆にアレンジして、 ・・・
しばらくチェックしてなかったのだけれどガラモンのページにある7枚の画像すべてに直リンされてた。韓国のサイトである。
画像を持って行って勝手に使う分には何の不満もないけど、向こうのページを開くたびに、こちらのサーバーへ直接アクセスされるのはかなわない。一枚くらいやられるのは時々あるけど一度に7枚はやりすぎだろ。
頭にきたので、すべてのファイル名を変えて表示されないようにしたのだけれど、作り方のページを機 ・・・