ゴジラの味噌汁

■ ガラモン   03.06

いや、べつにピグモンでもいいんですけどね。

ソフビやガレキの定番の一つですが無数にあるヒレがボトルネックになって自分で作る人は少ないかもしれません。
この作品も思い付きで始めて三ヶ月位かかるかな、なんて甘く見ていたのですが、だらだらやっていたら完成まで一年近くかかってしまいました。
飽きっぽい私がよく完成したものです。
めげないように途中経過を少しずつ更新していた試行錯誤の記録はこちらを御覧下さい。

作るには今回特に難しいところは無いと思いますが、輪郭を切り取るのにものすごく時間がかかります。
ハサミの使いすぎによる手の痙攣や腱鞘炎、集中しすぎによるストレス障害等が発生しても作者は一切の責任を負いません。(^-^)





小さなシッポがキュート!


ハラ、ホロ、ヒレ、貼れ


怪獣はローアングルでしょ、やっぱ。

テンプレートは5枚の画像ファイルとして用意してあります。

解像度は144dpiで作成してありますので
ファイルを取り込んだら、ペイントソフトなどで
プリンターの出力サイズを50%に設定してA-4用紙でプリントして下さい。

■作り方り方の説明はこちら

garamon_A.jpg (346Kb)
garamon_B.jpg (349Kb)
garamon_C.jpg (374Kb)
garamon_D.jpg (421Kb)
garamon_b0.jpg (71Kb)
5枚、すべてのファイルをダウンロードして下さい。
garamon_b0 はgaramon_B の裏面になります。
現物合わせで作ったファイルなので合わないときはお許し下さい。

「クラフト一家物語」のイーソーさん作。
手乗りガラモンだそうです(笑)。
大きさがよく分ります。
サイトで掲載して頂きました。
こちらは「藤の屋文具店」のごじらさん。
8月27日の日記で紹介して頂きました。
40cmもあるのにごじらさん的には中サイズなんだそうです。
「国連科学委員会 」の Jim Walshさん作。
SHIPWORKS>GALLERY> に掲載して頂きました。
アクリル絵具等で改造してあるそうです。
越州在住の旭日齋天禁さんの作品。
紙の切り口が丁寧に着色されて私の作例よりずっと素晴らしいです。
小首をかしげた感じもガラモンらしい表情でかわいい。