「ゴジラの味噌汁」的にはキングギドラか何か作らなくちゃいけないのだけれど、今の私には無理。
昨年の夏ごろ、ほぼ完成している波川女史の調整をしようと作り始めたが頭だけ作ったところでめげてしまった。
また簡単なものからリハビリをしないとだめだと痛感した次第。(決して波川女史が難しいわけじゃないんだけどなぁ)
テキトーに紙を折っただけなので1ピースでも作れるほどの簡単な型紙。ただしA-4でプリントすると小さくなりすぎるので3分割した。繋ぎ目がないという以上のメリットを感じなかったから。
簡単なものだから逆にアナログ感というか手書き感にこだわってみた。でもプリントすると塗りむらなんか潰れてしまうな。
構造そのものもテキトーなのでそのままでは折り目が開いて形を維持するのが難しい。ベターっと開くとトカゲみたいに見える。折り返し部分を裏から接着するとか補強を入れるとか、もし作る方がいたら工夫してください。(投げやりモード)
というわけで改良点は多々あれど、タイムリミットなので完成ということにする。
展開図はこちらからどうぞ。
なにしろ自分で書いたブログもどきのCGIで吐き出すページなもので、自分が忘れたら誰にも分らない。
えーと、年が変わったら新しいディレクトリを手動で作らなくちゃいけないんだよな。ひどい手抜きプログラムだ。だから仕様書みたいなものを作っておかなくちゃいけないんだけど、って、それができるならもっとしっかりした構造のCGIを書いてます。
それより書き込みページは何処だっけ?
という事で、テストです。
とはいえ、これだけの成果を上げたミッションである。次に期待しない方がおかしい。
プロジェクトのメンバーは、当面、同型の「はやぶさ2」(「おおとり」と命名して欲しい。いや、私は勝手にそう呼ぶ。ちなみに「隼号」と「鳳号」は東宝映画「妖星ゴラス」に登場するロケットの名である。)を作って「イトカワ」とは組成の違う(C型)小惑星を探査し、いずれもっと大型の探査機を作り、火星外軌道の小惑星にも挑戦したいそうだ。
もう、私などこれを聞いただけでわくわくしてしまうのだが・・・どうも予算が付かないらしい。
「文科省のうすら役人ども、何をしてるんだ!」と、文句の一つも言いたくなるけど、ごまめの歯軋り。
でもって、今回、松浦ブログの「はやぶさ2」を応援しようキャンペーンに乗ってみた。
文部科学省の「宇宙開発に関する長期的な計画」に対するパブリックコメント募集ってやつに応募してみたのだった。
「直訴は死罪だべ」
「で、でもこうするしか村のみんなが助かる方法はねえんだ。」
あっ、いや、身元を明らかにして投函するんだから目安箱に近いか。
松浦ブログでは事有るごとにこんな呼びかけをしているのだが、どうも「めんどくさい」が先に立って行動するのは初めて。
という訳で「文科省・参事官サマ」に送ったメールの内容はこちら。
大上段に構えすぎて隙だらけの文章だよなぁ。しかも受け売りばかり。国語のテストなら赤点喰らう。
作文は苦手だし、ましてやお役所風の文章なんて書いたことが無いから無茶苦茶ですな。
価値の低い一票だけど、何もしないよりはましだろう、って事で。
(賛同の諸氏はこれをコピペして送って頂いてもOKですよ。もちろんヤバイところはカットして、名前や住所はきっちり記入して。ただし締め切りは1月31日。時間がない)
この手の意見募集なんて役人の(意見を聞きましたよ、っていう)アリバイ作り以上のものでは無いのだろうけど、前回の応募が1億2千万分の 31人って...それじゃあ聞く方も真面目に意見を吸い上げようなんて思わないわなぁ。数人のパンピー(死語)の意見で何百億の予算が動いたら、それはそれで不健全だ。
せめて数千人規模の意見が集まれば良いのだろうけど、告知のしかたがあまりに地味っていうか一般に分りにくい。
自己保身のために存在をアピールするだけのくだらないテレビCMを打ってる天下り機関(なんとか機構とか、かんとか協会とか、なんちゃら行政法人とか)に回す予算を広報に使えよ、って思うぞ。
前回の更新から4ヶ月が経過した。絶不調と書いたけれどその後不調は更にひどくなり何をするのも億劫で辛い日が続いた。まあ軽い鬱症状だと思うのだけれど、元々やる気の無い人間が更にやる気をなくしたので仕事にも影響が出る始末。一部のお客様にはご迷惑をお掛けしました。気付かれないようにはしたけど信用は無くしたかも。
今迄も気力が萎えることはしょっちゅうあったけれど2-3週間もすれば回復したが、今回は2ヶ月以上も続いたのでちとこたえた。
現在はだいぶ元に戻ったのでホームページも更新しなくちゃ、と思っていたのだけれど...
暫く文章を書いていないと敷居が高くなるのですな。やっぱり慣れって大事だと思う。
っと言うわけで作文のリハビリ。その間にあったことなど。
そんなもの誰も興味は無いだろうけど書き連ねてみる。
絶不調の中の確定申告。これは地獄であった。とにかく形だけ整えて期日までに提出。ぽちぽちと修正申告の準備中である。
2月に立て続けに車をぶつけた事を書いたけれど、だいぶ調子が戻った5月の連休中。ベニヤを買いにトラックでホームセンターへ行った。ホームセンターといえど2tトラックで乗りつけることはあまり無い。乗用車しか想定していない駐車場は少々窮屈でだけど他に乗せられる車が無いから仕方が無い。軽トラックでもあればいいんだけどね。
んで、買い物を済ませてトラックを駐車スペースから出そうと左に止まっている車に注意しながらゆっくりバック。こんなとき右に車が止まっていれば右も注意するのだけれど幸か不幸か右側は空車。
左に全神経を集中していたらいきなりガックンというショック。
右にコンクリートの柱があったのだ。
うわぁ、これ、板金で直すのは難しそうだな。ドア全取替えかなぁ。高く付きそうだ。
って事でまだ修理には出していない。
30年近く車に乗ってきて、不注意で何度か車をぶつけたことはある。でも修理が必要なほどひどくぶつけた事は無かった。それが今年になって既に3回目。全部発進の時である。いろんな意味で「大当たりの年」になってしまった。先日もドアをよく閉めずに発進して左にハンドルを切ったとたんにドアが開いてヒヤリとした。今後も要注意である。
話は変わって、某パソコン関係の雑誌社の方からメールを頂いた。
ペーパークラフトサイトの特集をするのだけれど、その中でガラモンを紹介しても良いかとの由。
別に断わる理由も無かったので(いや、ホントはここで断わらなくちゃいけなかったのだが)軽い気持ちでOKした。まあ、稀に頂く「リンクしてもいいですか」みたいなメールと同じノリで返事をしたのですな。
普通はリンクするのに一々許可を得たりしないのでこんなメールはとても嬉しいし、無断リンクも無断転載も大歓迎である。(画像へ直リンして張り付けるのだけは歓迎しないけど)
大きい写真を送ってくださいとか制作時間はどのくらい?とか、何度かメールのやり取りをして発売一週間前(週刊誌って忙しいのだな)、「円谷プロの承諾が得られませんでした」と丁重なお詫びのメールを頂く。
あちゃー! っと、ここで初めて自分の違法行為に思い至る。
著作権があっても個人でそれを作るのは違法ではない。でも現在の法律を厳密に解釈すればそれを公の場に出すのは違法である。ただしそれだけでクレームを付ける著作権者はいないだろうけど。
ペーパークラフトの場合、これはもう少し微妙になる。
作品を公開するだけではなくて、無償とはいえ型紙を配布することになるからだ。
ガラモンの展開図を公開して私は一銭も手にしていないけれど、もしかして簡易版ガラモンのペーパークラフトを(版権料を払って)販売しているくもん出版は被害を受けているかもしれない。くもんの本を買おうとした人がネットで同じような物が無料で手に入るのを知れば買わない可能性はある。
そして雑誌の記事というのは雑誌を売るための商行為に他ならない。「一切の商業利用は禁止」と書きながら何も考えずにOKしてしまった私が軽率であったし、もし円谷プロの担当者がOKしたら逆に公文から円谷へクレームが行っても言い訳出来ないから拒否は当然のことだ。
編集担当のYさんからは「円谷の判断によっては、秋津様のもとにご連絡がいくかもしれません。」との連絡に続いて迷惑を掛けた旨のお詫びを頂いたが、むしろ掲載の方向で編集を進めていたところに穴を開けてしまった私がお詫びしなければならないくらいだ。
幸いにしてその後も円谷プロからの削除要請はないので当面黙認ってことで済んだと思うのだけど、もし不都合であれば展開図の削除はやぶさかではありません。>円谷プロダクション様
もひとつ。これは昨日の話。
小型のコンクリートミキサーをトラックに積もうとしていたと思いねぇ。
トラックの荷台にアルミのブリッジを掛けて小さな車輪の付いた7-80キロの鉄の塊を必死で引っ張りあげていた。運送屋のお兄さんは道具無しで4t車から降ろしたんだから何とかなるはず。6月と言うのに真夏並の暑さの中、大汗をかいて難関突破。やっと積み終わり、さてブリッジ(ほんの10数キロ)も荷台へ戻そうと、ひょいと持ち上げた瞬間に腰に激痛。
ううう、こ、これが世に言うぎっくり腰というやつ?
一晩たった今、まだ腰は曲がらないけど、歩いたり座ったりはなんとか出来るのでそれほど酷くはなかったみたい。明日は仕事をしないと。(重いものは持たない方向で)
2月13日、某お寺の墓地。修理の仕事を終えて、さて帰ろうと車を発進させる。
霊園内の道は広く作ってあるけれど昔ながらの寺墓地は車道なんて無いか、有ってもすごく狭い。
でもさっき止まってた2t車が曲がって出て行ったんだから平気だよな、と甘い気持ちでハンドルを切ったのが間違い。左にガリっという手応え。
お墓の外柵は低いから運転席からは全く見えない。切り返しをしないで曲がろうとしたのがいけなかった。左のドアが綺麗にへこんでいる。あまりに滑らかにへこんでいるので一見そういうデザインなのかと思うくらい。お墓の方は幸い荒石の柵だったので傷は無し、っていうか有っても判らない。これが磨きの外柵で、角を欠いたりしたら修理代が大変だった。不幸中の幸い。
それにしてもドアの方は修理に出さなくちゃいけない。これはちょっとしたショックである。
もちろん軽くバンパーを擦ったとかドアを開けたら壁にぶつけたとか、無いではないが修理に出すほどの事はなかった。実を言えば2輪では若い頃人身事故を起こした前科があるのだけれど(飛び出した歩行者を避けきれず、しかも避けようと変な倒れ方をしたものだから被害者より私のほうが怪我が大きかったと言うオチもあるのだが)4輪で修理に出すほど壊したのは初めてだったりする。
ドアもへこんだが気分もへこむ。
その二日後かな?
近くの住宅地の中を走っていたら対向車が前も見ずにノコノコっと右折してくるので、街中に響き渡るようなタイヤの軋み音を発して思いっきりブレーキを踏む。急ブレーキを踏むのはそうあることじゃないけど、こんな急ブレーキは何年ぶりか。何とか2メートル前で止まったので事故は回避。
こんなときは血の気が引いて心臓もばくばくするはずなのに妙に冷静なのが逆に怖い。神経が鈍感になってるんだろうか。
んで、修理に持ってかなきゃいけないけど毎日使ってるんで車が空かないなぁという
2月19日、深夜の1時頃。タバコを買いに近所のコンビニまで。歩いても10分ほどの所なのだけれど車に頼り切った生活をしている。左折して駐車場に頭から突っ込む。一番右の端。買い物を済ましてバックで外に出ようとしたときガチャンという音と共に目の前で何かが飛び散る。
歩行者を守るため歩道の脇に設置した鉄製のポールにフロントフェンダーを引っ掛けたのだ。またしても壊れたのは車だけ。右前のタイヤハウスをポールに引っ掛けてバックした状態なのだけれど思いの他壊れ方がひどい。フェンダーは千切れ、バンパーもフロントグリルもヘッドライトも割れている。車は前から潰されることを想定して設計されてるわけで、前へ引っ張る力は想定外。板金修理では済まない。全部部品交換である。
ヘッドライトが壊れているので乗り続けるわけにはいかない。翌日修理屋へ。見積りはドアと合わせて25万円ほど。何分古い車なので車両保険が出るのは15万までだそうで、、、とほほ、高いタバコになったもんだ。
大きな事故の影には表に出ない小さな事故やミスが何倍も隠れていると言う。
こんなことを繰り返して大きな事故を起こさなきゃいいが。自分が死んだり怪我をするのは自業自得だけど他人様に怪我をさせることは避けなければならない。
前回、どんどん馬鹿になっていくと書いたけど、馬鹿が運転する車ほど怖いものはない。もしかして今私は凶器になりつつあるのかもしれない。
だけど仕事をしない訳にはいかないんだよなぁ。
昨日は祖母の十七回忌。
先週の日曜は母の十三回忌。
立て続けのお寺通いで思ったこととか、年末年始で観た映画の感想とか、書きたいことは多々あれど・・・
頭が霧に霞んだ様にボーっとして考えがまとまらない。この一ヶ月どんどん馬鹿になって行くみたいだ。
「アルジャーノンに花束を」のチャーリーの気分。
アルコール性痴呆症かもしれないなぁ。
これを書いた翌日の話。
ウチで売った自走式クレーンをトラックから降ろそうとしてトラックのクレーンで吊っていたらトラックごとひっくり返したとの電話。エンジンは掛かるのだけれどレバーが動かないので走れないから至急取りに来て直して欲しいとのこと。
この日は予定が入っていたのだけれど方角が同じだったので2軒回ることにした。
まともに横倒しになったトラックは大修理らしいけどウチの機械はたいした事がなくて安堵。第一怪我人が出なかったのが何より。ただし石屋さんは大損害のようだけど。
んで、とりあえず応急修理をしてトラックに載せるとき、ふと工具箱が目に入る。
「あ、これ、ここに置いとくと忘れるな」と思ったのだけれど...積み終わったら案の定忘れた。
次の現場へ行って、さて仕事っと思ったら工具が無い。
がーん。機械屋の仕事は8割方工具の有る無しで決まる。どんなに腕の良い職人でもドライバーが1本無いだけで何も出来ない。
仕方が無いので伊勢原から平塚まで、往復1時間かけて回収。
武士の魂とでも言うべき(いや、これには異論があるな。竹光を持っていても武士は武士。むしろ大工の魂である鉋に例えるべきだ(名刀参照))工具箱を忘れるとは。
いや、今までもレンチを一本仕舞い忘れたとか、プライヤーを現場に置いてきたとか、無いわけじゃない。それだけで気が付かずに次の現場で青くなるのだけれど...全ての工具を箱ごと忘れるとは。
冗談じゃなくてホントに痴呆の始まりでないことを祈る。
さて、免許更新の講習っていうと必ず見せられるのがチープな教育映画。神奈川しか知らないけど他県も似たようなものじゃないかと想像する。
どういうルートで制作しているのか、よく此処までチンケな画を作ると関心するような映像ばかり。
思うに天下り警官とその関係企業が上前を撥ねて残ったほんの少しの予算で零細製作会社に丸投げして、しかも注文だけは厳しくて、現場では頭を抱えながら「えーい、もう納品すりゃいいや」なんて状況で出来上がるのがあの映画なんだろうな。
そんな中で、以前ケーシー高峰サンが出演していた作品は印象に残っている。
「そりゃないぜ、セニョール」なんて季節外れの空っ風みたいな寒いギャグを連発すると失笑が漏れるほどにインパクトがあった。ただし(当然ながら)内容は覚えていない。
最近はドラマ仕立ての映画も多いようである。永島 敏行主演で「えっ!?」て思った作品もあった。ま、内容は印象にない。(あれ、今書いてて気が付いたけどケーシーサンと永島サンて、「遠雷」で父子を演ってたんだな。日活の関係会社が作ってたのかな?)
で、今回の映画。
いきなり岩に砕ける波の映像。ばーん! 三角マークに東映の文字。
え? 天下の大東映がこんな映画を作るの? 東映教育映像。なるほど。
タイトルは「飲酒運転の報い 破滅への道」(べたべた)
夜。祖母の目の前でひき逃げにあった子供が救急車に乗せられていく。泣き崩れる母親と祖母。
セオリーどおりのイントロだ。見守る野次馬の中に犯人と思しき不振なイケ面男。あれ? これは原田助さん? おお、東映だ。
場面は変わって何処ぞのオフィス。「やあ、久し振り」などと言いながら入ってくるのは、
げげ、さ、里見黄門様ではないか!
うーん、こんな映画にこんな大物を引っ張り出しますか。気合が入ってるなぁ。
見終わってバックタイトルで分ったんだけど演出は金鐘守監督。なるほど納得。東映のテレビ時代劇を専門に、そして大量に撮っている監督さん。この方のオファーなら里見浩太郎さんだって快く出演してくれるだろう。(いや、ただの想像です。もしかしたら逆に里見さんの依頼で金監督かも知れないし単にプロデューサーの選択かもしれない)
シチュエイションはこの手のドラマとしてはありきたりのもの。飲み会の途中で客の要求を断れず車で仕事に向かう途中、人身事故を起こして逃走した原田助さんは悩んだ末に自首。懲役5年で服役。
その間、民事訴訟などの苦労で妻は自殺。子供とは連絡が取れなくなる。
まあ、そんな話を里見黄門様が回想で説明する内容。
でもそこはプロの仕事。作りはしっかりしてる。
演出は勿論、脇の役者さんたちも顔は知らないけど素人の演技じゃない。この手のドラマはいくら中心に有名な役者を持ってきても周りが下手だとご予算少々が見え見えでどっちらけになるのだけれど、これは東映京都の層の厚さを感じさせる芝居。それに照明や音声も安心して見ていられる。
素人が素人の楽しみ方をしているのは傍で見ていても清々しくて楽しい。でも素人がプロの仕事をしようとすると危なっかしくて見てられないんだよね。
この手の映画は今までそんな危うい映画ばかりだったから、今回は少し感激した。
ついでに由美かおるの入浴シーンがあったら傑作になったんだけどな。(注: 由美かおるさんは出ていない)
内容を変にひねらないのが東映京都の良さなんだけど、次回、3年後には少しひねって、うーんと唸らせてくれるような作品も見たいな。東宝か松竹で。
世の中には「お上」が決めた資格ってモノが星の数ほどあるのに何故自動車の運転だけが3年や5年で書き換えの手続きをしなけりゃならないの? ってうだうだは置いといて、講習で配られた「安全運転自己診断」という冊子。質問に「はい」か「いいえ」で答えると自分の運転傾向がわかるので今後の参考にして欲しい、との由。参考までにフォームにしてみた。不都合ならすぐに削除します。(>安全協会様)
あまり深く考えずに直感で答えて欲しいとの事だけど、でもねぇ、これ、質問のしかたがおかしいよ。
「バックでの駐車はあまり得意ではない」とか「合流のとき、進もうか止まろうかと迷うことが多い」なんて表現はいいんだけど「後ろからクラクションを鳴らされると、腹がたつ」とか「何度も信号で止められると、とてもいやな感じがする」って、こんなのが嬉しい人はいないだろ。自分でクラクションを鳴らしたことは無いし、鳴らされた記憶も殆ど無いけど、もし自分に非があれば「ごめんなさーい」と思うし「どけ、どけ、この野郎!」みたいな鳴らし方をされたら頭にくるのは当然でしょ。(実際ごく稀にそんな馬鹿もいるのだけど)
もっとおかしいのは「信号に気づくのが遅れて、ブレーキを強めにかけることがある」とか「夜、歩行者や自転車にハッっとすることがある」って、
そりゃ月に一度しか運転しませんなんて人はともかく仕事で運転しててこんな経験の無い人はいないと思うぞ。問題はそれが10年に1回なのか1週間に1回(だったら相当やばいけど)なのか。頻度の問題でしょ。
という訳で結果27問中18問が「はい」。最低最悪のドライバーらしい。
運転しながらおにぎりを食うとか携帯が鳴ったら出ちゃうとかは素直に「ごめんなさい」で、たまには「ボケー」と道を歩いてるような漫然とした運転をしていることがあるのは仰るとおりだから気を付けなきゃいけないけど、疲れてるときはそんな経験はあるんじゃないの?。割り込みしそうな雰囲気の車がいたらむしろ車間を開けるようにしてるよ。それでも「チッ!」とかも思うぞ。聖人君子じゃないからさ。
むらっ気があるのは自覚してるけど、それほど滅茶苦茶な運転をしてるとは思わないんだけどなぁ。
って、それが自覚してないって事なのかな。
ホントはもう少し様子を見て波川女史の公開に併せて更新、なんて考えていたのだけれど、データベース・サーバーの異様な遅さに(それにしても夜より朝の方が重いって何なんだ?)耐えきれずに見込み発車。その上暫く鳴りを潜めていたトラックバック・スパムも最近復活してきたし。
元々薄い中身を更に絞って完全にペーパークラフトだけになった。
ただしこれもファイル構成を完全に変えてしまったので各ページへの直リンはリンク切れになる。せっかくリンクして頂いたのだが、申し訳ないです。特に外国からのリンクはLickさんの所を除いて全滅。
まあ、404エラーのページからトップに入り直せるようになってるから迷子にはならないと思うんだけど。
「楠勝平のぺーじ」は将来的には無料ブログに移して運用する予定でスペースは確保してあるんだけど、移行してるヒマがないので、とりあえず現在のまま別立ての形にした。
ので行ったら帰れない構成。「ゴジラの味噌汁」なんて訳のわからないサイトの1コーナーじゃ天国の楠氏も浮かばれないだろうから。(一応、今回「梶又衛門」の解説を追加、、、と「石匠」の変更をしたのでお暇な方は覗いて下さいませ。)
「ほぼ使える」状態になったばかりの掲示板は躊躇したのだけれど、思い切ってやめた。当面CGIそのものはスパムのデータ取りに残しておく予定なので、過去ログのURLの ? 以下を削ればアクセスできるけど、書き込みは出来なくしてあるのでレスポンスは下のコメント欄にお願いします。
内部的には未だ20%の出来なんで不備が出るかもしれないけど、大目に見てください。
で、結論。
うーん、まずい!
昼飯時の忙しい時間帯に行った私も悪いかもしれないが、ピーク集中型の都心の店はともかく郊外のあまり忙しくない店では従業員も客が後ろで席が空くのを待ってるなんて状況を体験したことも無いのかもしれない。
従業員が5人も居るのにとにかく手際が悪い。
あまりに忙しいため米を蒸らす時間が無かったらしい。
良く蒸れていない米は口の中でざらざらして不味い。牛だろうが豚だろうが、肉だろうが野菜だろうが、メシはご飯が基本でしょ。
入客を予想して早めに釜を点火しないといけないのだ。多少冷めてぼろぼろになっても蒸れていないよりずっとましである。
そしてタレ。あれれ?以前と同じと謳っていたけれど...何か薄い感じがするなぁ。
気のせいかなぁ。回転が速いから煮詰る余裕がないせいか。
私の好みは、(暇な時間の)煮詰ったタレで、肉は充分煮込んで(油が程々に抜けて味がしみ込む)、つゆ抜きで(米はコメの味を味わいたい。タレでべちょべちょのご飯は苦手。)食うのが理想である。
更にお新香も必需品。
ここまでは私が悪かったと諦めがつく。
でもね、...油抜きをしてない牛丼は食えない。
肉鍋で大量の牛肉を煮ていると大量の油が解けて浮いてくる。
普通はこれをこまめにオタマですくい取るのだけれど忙しいとついおろそかになる。
放置するとタレの表面に油の層が出来る。
牛肉をすくい取るとき、タレの中に漂っていた牛肉はこの油の層を通過することになる。結果、表面にギトギトの油でコーティングされた牛丼の出来上がり。
いくら久し振りっていったってこんな牛丼食わせてたら客がいなくなるぞー。
早く安定的な供給をせいよ。
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