休んだといってもたいして熱があるわけじゃないのでガラモンを作る。
これ、作り始めたのは何時だったろう。気が向いたときだけチョコッと作っては放置していたのでちっとも進みゃしない。
それでもやっと足ができた。後は手と背びれと尻尾。背びれは意外に難しいかも。
カウンターが1万に近づいてるので「キリ番ゲットした人に完成品プレゼント」なんて考えてたけどとても間に合わないな。
って訳でもし1万ゲットした方がこれも読んでたら連絡ください。ずっと先のことになるけど完成したら送ります。あっ、ただし国内限定でお願いします。外国へ送るのは面倒なんでごめんなさい(って、外国人がこんなテキストページ読まないよね)。
で、咽が痛いとか言いながらじっとてペーパークラフトなんぞ作ってたら逆にタバコの本数が増えてしまった。
なにをやってるんだか。
今年は友人のM君の入院にも付き合ってしまった。病院などとは余り親しくなりたくは無いが、徐々に付き合いが増えていくんだろうなぁ。
役所とか病院とか、組織というのは厄介なものである。
そんなわけで何年か前、罠を仕掛けて捕まえ飼ってみたことがある。
ダニが付いているといやなので洗剤で体を洗ったら暴れたので自分で溺れてしまった。小さな口の中に泡が入って呼吸できなくなったようだ。ぐったりして動かないので死んだと思って箱の中に放置しておいたら30分ほどで息を吹き返した。結構生命力というのは強いもんだ。
透明な箱の中にティッシュを千切って敷き詰めておくと、それを集めて巣のようにして中でうずくまっている。何度か逃亡したがティッシュの巣を作って置いておくとその中に戻っているのだ。慣れてしまうとそちらのほうが安心なのだろう。
無理やり掴もうとして手に噛み付かれたことも有ったが(これが痛いんだ。侮っちゃいけない)安全な事が解ると手の中でくるくると動き回って可愛い。頭が悪いので”人間”という事は認識していないようだが”手のヒラ”は認識していたようだ。顔を近付けても、手の中にいると安心している。
しかし女子供にはいたって不評で、ハムスターと同じだとかウォルトディズニーは野良鼠をモデルにしてミッキーマウスを作ったんたとか言っても全く理解しないのだ。
そんなねずみ(名前なんか付けなかった)だったが、一月ほどで死んでしまった。
ある日、動かないので触ってみたら座ったまま死んでいた。生き物を飼うのは難しいもんだ。
それ以来ねずみを飼った事は無い。
別に家の中を走っているのは嫌じゃ無いんだが食べ物をかじられたりするのはたまらない。小麦粉の袋とかに穴を空けられるともう大変である。こちらも防御するんだか敵のほうが上手だ。いずれ被害が出るのは間違いない。
そろそろ殺鼠剤を買ってこないと。
そして満を持して登場する主人公、”国際秘密警察”の南見次郎。
タイトルから分るとうり三橋達也主演の東宝映画「国際秘密警察」シリーズのパロディーなのだが、残念ながら私はオリジナルを見てないのだ。
聞くところによればこれは「007」シリーズのヒットを受けて作られた作品との事であるからパロディー(というのは失礼かも知れないが)のパロディーということになるが、むしろ期せずしてパロディーとなってしまった「国際秘密警察」への強烈なオマージュと言える。
それが証拠にブロフェルドの様な人物も登場するし、多くの東宝俳優が集まるパーティーの映像の中からシリーズに出演された方の顔だけを選んでインサートされている。
あまりネタをばらす訳に行かないので詳細は割愛するが物語の方は、大技、小技のギャグを連発しながら中丸興業の賭博場へ潜入した南見次郎と警視庁の平田照彦刑部の活躍で悪人一味はすべて捕らえられ、めでたし、めでたしとなる。
が、さらに特典映像が続く。
ところがこの特典映像が本編のパロディーなのである。
つまりパロディーのパロディーの、そのまたパロディー(しかも自作の)という超重層構造なのだ。
参りました!
これはもうメルギブソンブルックスも真っ青の傑作である。
いや、アメリカのパロディー映画とかは面白いんだが、センスが日本人と合わないせいかいまいちギャグが空回りしている感じがするが、この作品はべたべたのギャグなのにぴったりツボにはまっているのだ。
「暗黒街秘密警察・支離滅裂、サイコー!」で、またひっくり返った(爆)
だけど、こんなのどうやって直すんじゃ。
このサイトは面白いネタが満載で、ホームページ作りの目標にしているサイトの一つなのだが、そのサイトの支配人さんから突然にメールが来たのだからもうびっくり。
ドキドキしながら読むと、なんとビデオテープを送っていただけるという。
実は支配人の河合さんは時々自主映画を撮っておられて、新作の紹介に私が反応して書き込みをしたのを覚えていて下さったのだ。(ってゆーか、物欲しそうなカキコに同情していただいたのかも)
で、今日、そのテープが送られてきた。
いやー、久々に腹の底から笑わせていただきました。
隅からスミまでギャグ満載のパロディー映画だ。この面白さを独り占めにしちゃうのは犯罪だ。ってぇ事で引越しが済んだら僭越ながらインプレをしちゃおう。
移転といってもそのままファイルをコピーすれば簡単なのだが、折角だから少しは手を入れようとあれこれいじり始めたらキリがなくなってしまった。挙句にこんな文章を書いている始末である。
カウンターを替えたくてフリーソフトを探して設置を試みたがToripod(此処のサーバー)のCGIはかなり癖が強いらしくてそのままでは絶対動かない。
あちこち直してみたが、なにしろUNIXもPerlも全く初めてなので何処で、何故エラーが出ているのかもわからない始末である。
しかたが無いので少し前からCGIの勉強を始めた。ワンステップずつ動作をチェックしながら何とかまともに動くようにして結局自作してしまった。自作と言ってもいろんな人の書いたコードを探して切り貼りしたようなものだ。プロが見たら滅茶苦茶な事をやってるんだろうが、私はアマグラマーなので、動けばOKである。
昔、初めてBASICを覚えた頃はサクサク頭に入っていったものだが最近は頭が固くなっちゃっていくら本を読んでも新しい事が身につかない。まあ、去年の今頃はHTMLすら全く知らなかったんだから進歩ちゃー進歩なんだが、今でもタグ辞典が無いと何も書けない。
むしろ本当は数字をネタにしたかったのだが(例えば'3'の代わりに"ハリー・ライム"とか"サンダ"とかの顔を表示する)0から9まで全てのネタを思い付かなかった。何か統一性が必要だから範囲が限られちゃうのだ。結局普通の数字を表示している。とほほ。良いアイデア募集中です。
あとは、ネタの隠しページをCGIに変更したら移転しちゃおう。
蜻蛉といえば「日記」だが、私は飽きっぽい性格で、しかも書くのがすごく遅いので毎日何かを書くなんて事は三日と続いたためしがない。
多くのホームページで日記が公開されていて毎日几帳面に更新されているのを見ると畏敬の念すら覚えてしまう。
自分とは縁の無いことだと思っていた。
しかし、特別のことでなくても何か有ると、せっかくホームページなどを作っているのだからたまには何か書きたいと思うこともある。
そこでサイト移転を機に毎日とか肩肘張らずに気の向いたときだけ更新するとして、スペースだけでも作っておこうって事で。
だから更新頻度はどうなるか自分でも判らない。(暫らくしたら落ちるだろうナァ)
いつのまにか無くなっちゃったらゴメンなさいである。
で、タイトルだが
’!’は論理否定、Not を表す演算子でカッコはそれが’日記’にかかることを明示的に表すために...とか言ってもプログラムなど作らない大多数の人には「何のこっちゃ?」だろうから(!日記)は "日記にあらず" と読んで頂きたい。
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