何故NTTはあんなタコソフトを客に配ってこちらの優秀なソフトをサポートしないんだろう。あまり技術に詳しくないユーザーの中にはこんなもんかと「フレッツ接続ツール」を使い続けてる人もいるんだろうなぁ。
インターネットから見られない「フレッツスクウェア」といい使い物にならない接続ソフトといい、NTTはいったい何を考えてるんだろう。なにか遠大な営業戦略でもあるんだろうか。
でもその前に客が逃げると思うが。
細部のモールドの凹凸があまりにリアルに再現されているので一瞬レジンキットかと思ってしまったほどだが、良く見ると確かに紙で作ってある。まだパソコンで型紙を作ることが出来なかった頃、カット&トライで作ったのだそうだ。
で、仕事で出かけたとき。
弁当を買って遅い昼を食べようと道の広い所にトラックを止めた。ふと見ると大きな犬がこちらを見ている。
犬とはいえ飯を食ってるのをじっと見られるのは嫌だなぁ、なんて思いながらごそごそと弁当を開けているとドアの横まで来て上を見上げてるじゃないか。あれ、繋がってないの?今時珍しい。
雑種だけどちゃんと首輪をして鑑札も付いてるから野良犬じゃない。イカツイ顔をしてるが人懐こくて大人しそうだ。それにかなり高齢のようである。
寄って来るのは可愛いんだが構ってる暇はない。早く次の場所へ行かないと日が暮れちゃうので急いで飯を掻っ込んでいると、ドアの横でお座りをして見上げている。なんだか不恰好なビクターの犬(例えが古いか?)みたいだ。
道端で車を止めて弁当を食べてても気に止める人はいないがドアの横で でかい犬がお座りをしていれば別である。通行人が何かと思って車の中を覗きながら通っていく。ヒャ、恥ずかしい。笑われてしまった。
仕方がないので「あっちへ行け」とフライのかけらを放ると、のそのそ食べに行き、パクリと食べて暫くあたりの臭いを嗅いでいたがいつの間にかまたドアの下に座っている。そんなに沢山やれないよ。
考えて見るとその道路でトラックを止めて休めるような所はそこしかない。時々同じ場所で休んでる車がいて、何か貰えるんで寄って来るんだろう。結局そこを立ち去るまでずっとドアの下に座って見送ってくれた。
忙中閑有。また犬を飼いたくなったなごみのひと時。
おーい、一人で出歩いて保健所に捕まるなよ、午前中には同じ道の反対側で警察が新年早々ネズミ捕りをやってたんだからな(って、捕まるなよ>オレ)。
その新年早々にカウンターが5万を超えたようである。
これも見に来て頂いた皆様のおかげです。ありがとうございました。
と言っておいて何だけどウチのカウンターは3代目で数字だけは前から引き継いでいるがカウントの仕方がみな違うのでこの5万と言う数字にあまり意味はない。
カウンターを自分で作ってよく解ったんだがカウントの仕方によっては今の2〜3倍、厳しくすれば半分以下になるのだ。要はどこまでを1カウントとして記録するかの判断の問題だ。
ホームページを作り始めてほぼ2年。まあ、一つの区切りではあるかな。
うーーん、仕事が間に合わない。年を越しそうじゃぁ。
普通ならメーカーに送り返して直してもらうレベルの大修理だがこの不況でメーカーが潰れちゃってるのでウチで何とかしなくちゃならない。メーカーが無くなって何が困るかといえば部品が手に入らなくなることだ。一部の部品は図面を描いて鉄工所に特注で作ってもらうしかない。それでも現物合わせだから修正が大変である。年内に片付くのだろうか。
もう一つは建柱車といって電柱を立てるときに使うクレーンにアースオーガーという穴掘り用のドリルの親分が付いている機械。
普通の建柱車は大手のメーカーがトラックを改造して作っているのだが、ウチで扱っているのは小さなクローラー(キャタピラ)で走る特殊な機械で車が入らないような狭いところで使うごく小型のものなのだ。
これのトランスミッションが壊れて舵が切れない。分解しないと判らないが多分ギャかベアリングが割れているのだと思う。
実はこの機械、少し前にミッションが壊れて修理したばかりなのだ。2回使っただけで同じところが壊れた。部品のひび割れでも見逃したのだろうか。金属の小さな割れは目視では見付けにくいので危なそうな部品は念のために交換したはずなのに。
とすると修理代も貰いにくいなぁ。ミッションの修理は載せ降ろしだけでも大変なのだ。(余談だがこのミッションを作っているのは戦車の部品や銃器も作っている大会社なのだが、それに比べると少量生産で採算が合わないので生産を中止しちゃったのでこれも部品が入りにくくなっている。困ったものだ。)
その間にも小さな修理が入るから年末になるとスケジュールの調整が厳しくなる。お客さんだって年内に仕事を片付けたいだろうから。
これが新車がガンガン売れて忙しいならまだ励みにもなるんだけど。かつては年末なんかは税金対策で機械を買い換えるなんて人もいたけど最近はそんな景気のいい話はとんと聞かない。貧乏暇無し状態になってきた。
JAXAは火星探査機「のぞみ」の火星軌道への投入を断念。
JAXA「宇宙ニュース」
先日のH2−A6の失敗は爆発ボルトが原因ではなくブースターの異常燃焼で点火用の信号ケーブルが焼き切れたもよう。うーん、まだ幾らか救いがあるのか?。
自衛隊のイラク派遣も秒読み段階になってきた。
装甲車で移動するとか、輸送機がフレアーをぶっ放しながら着陸する場所って...戦場じゃないんですかね。
で、先月あった事。
友人Aと15年ぶりの再会。ある日突然郷里の秋田に帰っちゃって音信不通になっていたのだが、また突然電話が掛かって来て(声ですぐ判った。結構覚えてるものだ)所要で東京へ出て来ると云う。都内で合って飲んだ訳だが、全く変ってなかった。
この歳になって昔の友人に合うとその変貌に驚く事も多いが昨日会ったばかりのような顔が現れた。これからも時々は連絡よこせよ。
良い出来事はこれくらいかな。後は悪い事ばかり。
これも20年来の友人Bの生活に深刻な変化。プライベートな事だし自分の事でもないのでネットで細かく書けないけど、友人のピンチに何の手助けも出来ないのが歯がゆい。電話越しの沈んだ声にこちらも少し落ち込んだ。
その上別の友人Cも諸般の事情で引越さなけりゃならないらしい。年内になるか年明けになるか、こちらは比較的近いので当日の手伝いくらいは出来るだろう。
実生活以外では...選挙があったな。でも何も変らない。
それからホームページ関係ではサーバーの詳細なアクセスログが公開されて解析が出来るようになった。
だけどアパッチの吐き出すログなんて詳細すぎて何がなんだか解らない。アクセス解析だって企業サイトじゃないから必要ないよ。今まで自前で取ってた簡単なログで充分、と思ってたら特定の画像ファイルへのアクセス要求が異様に多い。小さなファイルなのに全転送量の2割近くになる。
うわぁ、画像への直リンはマナー違反ですよ。>Civiさん
消しちゃうわけにもいかないのでサイト内ではファイル名を変えて直リンされてる画像はうんと軽いものに差し替えた。
なるほど、こんな事もわかるのであるな。
それから気になったニュースは
”元”ハンセン病患者の宿泊をホテルが拒否。この期に及んでまだやるか?
以前ラジオか何かで、平壌へ旅行した人が言ってた言葉を思い出した。
「市内で一人の障害者も見なかった」
こんな事をしてるといまに日本もそんな国になるぞ。
もう一つ、H-2Aロケット打ち上げ失敗。
直前のトラブルで何度も延期したあげく爆発ボルトが点火しなかったって...
これって技術力だけじゃなくて、どこか開発体制の根本的なところがおかしくなってるんじゃなかろうか。
山之内さんが記者団の前で頭を下げる姿なんか見たくない。(T_T)
それにしてもよく見ているもんだ。ウチみたいに半年に一度しか更新しないサイトまで含めて世界中のサイトをウォッチしてるんだろうな。これって彗星や超新星の出現を探して掃天してる天文ファンみたいだ。ホームページなんてそれこそ星の数ほどあるんだから。
一銭にもならないこう云う地道な作業をしてくれる人がいるからウチみたいな処でも幾許かのお客様が来てくれるんだな。
で、ザルドスのマスクのペーパークラフトが完成しました。こっちもさっさとページを作って公開しないと。
Page:
[0]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]