で、結局 Nucleus(ニュークリアス) というプログを使わせていただくことにした。
インストール型のブログといえばMovableTypeがメジャーなようだけどダウンロードしようとしたとき、たまたまVer.3.0に切り替わるときで「日本語バージョンはちょっと待ってネ」状態だったのでとりあえずこれを試してみたんだが、これって GNUプロジェクトなんじゃん、って事で無条件に決定。
やっぱりひとの作ったプログラムってのは構成を理解するのに苦労するが、懇切丁寧に設置の仕方を解説しているサイトもあって、なんとか他のページとバランスの取れるレベルになったので差し替えることにした。まだ不具合も出てくるだろうけどそれはその時。追々手を加えていこう。
古い記事はそのままにしようと思っていたが、たいした量じゃないし、日付の指定もできるんで移し変えることにした。ただし初めの半年程は本当に○月某日しか書いてなかったので日付が間違っているかもしれない。
日付に関してこのブログ、面白い機能がある。未来の日記が書けるのだ。そして指定の日になると自動的に表示されるようになる。ミステリーのネタにでも使えそうだな。アリバイ工作で。
さて、このページを始めた頃はいつまで続くやらと思ってたんだが、だらだらやってるのが幸いしてまだ続いている。その分中身が薄いわけだが、私としては驚異的なことだ。
システムが変わったからもう少しは続くかなぁ。
仕方がないので新しいモニターを買ってきた。
予定外の4万3千円はチト痛いが以前に比べれは大分安くなったって事で6代目にして初めての液晶モニターである。ただ液晶っていうと色がイマイチっていう印象もあったので少々懸念を持っていた。
実際のところいろいろ調整したんだけどやっぱりCRTとは微妙に違うが、まあ許容範囲ってところかな。イラストや写真を中心に使う人には多少不満が残るかもしれない。
あと、あれ?って感じなのが色のにじみ。調整で多少良くはなったんだけど完全には取れないから見ていてストレスが溜まる。黒いバックに白文字で表示しているサイトなんかはかすれてしまう。私はいつも 1152 *864 ピクセルで使ってるんで、これじゃあ解像度を上げたら小さい文字は潰れちゃって読めないぞと思って最大解像度にあげてみたら逆にクッキリ、スッキリ。
なるほど、液晶ってのはこういう性質があるんですな。つまり設計時に設定した解像度以外では色がにじむと。初めて知った。
でも17インチで 1280 *1024 じゃ字が小さくて見にくいのだ、特に老眼に突入したオヤジには。...って、なんだブラウザの文字表示を「大」にすればいいんじゃん!
エディターやofficeもみな文字サイズを変更できるじゃないか。
おお、これは快適、と自分のホームページを見て唖然。
上のナビゲーションがすごく恥ずかしいことになってる。幅をピクセル単位で指定してあるから文字のサイズが変わると収まりきれなくなるんですな。って事は他にもあるぞ、きっと。
うわぁ、これで1年近くも表示してたんだ。さっそく直さなくちゃ、と思ったけど、もう見られちゃったんだな。まあいいや、ヒマなとき直そう(<なんて奴っちゃ)。
いずれにせよ悲惨な事件でありました。
あ、それともう一つ。
この事件で学校内での刃物の取り扱いを強化するとか。
おい、おい、そういう話じゃないだろ!
危ないからカッターを使わせなきゃ、手を切ったときどれほど痛くてどれほど血が出るか解らないだろ。
あたしなんざ、ルーターで指を落としかけましたがな(爆)
多軸制御のNC切削機ってのは金型加工用には随分前から有ったんだけど、これの凄いのは驚異的な価格の低さ。削る材料をブラスティックとアルミくらいの軟らかいものに絞ったから実現できたと言っていい。
モデラー(こちらは模型を趣味としている人)にとっては垂涎の的だが、しかし、いくら安いったって実売価格で30万近くするものを、おいそれと買えやしない。せめて10万以下じゃないと趣味のためだけに買う人は少ないと思う。
だけど振り返って私がパソコンをはじめた頃(まだ「マイコン」という言葉と同居してた頃だから20年以上前だけど)はプリンターも30万以上していて、とても手が出る代物じゃなかった。それが今は1万以下でも買えるようになったし、当時のプリンターとは比べ物にならないくらい性能もよい。(当時はキャラクタープリンターといって、勿論モノクロだし英数字とせいぜい半角カタカナしか打てなかった。)
最近、3万円台で手に入る(紙の)カッティングマシンが出てペーパークラフトファンの間で話題になってるけど、これだって以前はデザイン関係のプロが使う一台100万もするような機械しか無かった。(うーー、これ欲しいけど今貧乏だからなぁ)
自動切削機だって安ければ一般の需要はあるんじゃないだろうか。たとえば、、、何でもいいや、たとえばマウスの形が手にしっくり来ない。たとえば電話のデザインが気に入らないってとき、これがあれば中のメカだけ買ってきて外形は自分の好きなデザインで作り直す。工作好きなら絶対やりたくなるはずだ。模型って言うと男の専売特許みたいだけどクラフトまで広げれは女性も欲しがるだろう。いろんなアクセサリーも思いのまま。
一家に一台とは言わなくても10軒に1軒でも「モデラー」のような機械が普及したらどんな世界が広がるんだろうか。
いま、私はネットでペーパークラフトの型紙を配信してるわけだが、これもプリンターが普及してなかったら意味の無いことだ。かつては印刷屋さん(プロ)しか出来なかったことが誰でも出来るようになった。
これが普及したらネットでマウスや携帯や、身の回りのアクセサリーのデザインデータを配信するサイトもできるなぁ。いや、個人でオリジナル・プラモデルのデータを作って配信する強者も現れるに違いない。
おっと、そうなると既成のプラモデルをスキャンして配信するアホも出てくるかもしれない。音楽やビデオ並の保護が必要になるんじゃないか。
、、、なんてね。妄想を膨らめてみました。
いや、実現の可能性は高いぞ。
ところで、以前よりアクセスが増えたのはいいけど、サイトで公開しているメールアドレスにはスパムやウィルスメールも増えて、ちょっとうんざり。
英語のメールだったので危うく削除しちゃうところだった。
火器類以外のパーツは一応全部付けて見た。ただし現物合わせで寸法を合わせているので、まだまだ展開図を修正しなければならない。どのくらい寸法が合っていないかっていうと、裏から見るとこの位。
一品手作りならこれで終わりにしちゃうかもしれないけど、再現性がなくちゃならないから展開図はきっちりしなくちゃ意味が無いのだ。構造そのものの変更も含め要手直し。
雰囲気を見るために仮に着色もしてみた。ただし試作なので補助線等が良く見えるように明るめの色である。
このページも初めはcgiでブラウザーから更新できるようにしたい、なんて考えていたが、未だにエディターを使ってシコシコと書いている。自分でcgiを書いても、とてもブログにはかなわないので有り物を利用しようかと検討中である。
って言うか、プログってどんなもんじゃいって興味と、気の迷いでExciteのブログに登録してみたんである。
たしかに凄い。簡単に作れば簡単に、深く突っ込めばいくらでも凝ったサイトが出来る。
で、私が使いたいのはこのページをプログに差し替える簡単な機能だけだし、他のページと統一の取れたシンプルなレイアウトのページが欲しい。あまり使ったことの無いcssと格闘しながらスキンをいじってほぼ満足のいく物も出来たのだが、若干の制約で不満も残った。最大の不満はローカルにバックアップを残せないことだ。垂れ流しと割り切っちゃえばいいんだが、せっかくサーバーを借りてるんだからサーバー内にインストールするフリーソフト(やっぱりこちらのほうが敷居が高い)でやってみようか思案中。
いずれにせよ、カテゴリー別に取り出せるのでここに書いたことが他のページから利用できるってのが便利だな。まあ、そのうち代えます。
で、先日、結構大手の会社が一回目の不渡りを出したそうである。
本社周辺にはダークスーツで強面のオニーサンが大勢うろついていたらしい。
去年あたりからとかくの噂はあったのだけれど匿名(笑)のタレコミが有ったので、やばいと思って、そ知らぬ振りで「集金に伺いたいのですが。」と電話をしたら「不渡りを出したので支払えないんですよ。」と先制されてしまった。
決済できるあての無い小切手を振り出して不渡りを出すより、ある意味で良心的なんだろうが、見方によっては開き直りである。ねばって交渉してみたけど会社の整理中だから来月にならないと何も判らないとの事。つまり月末に倒産するって事?
ウチの売掛なんて相手にとってはほんのはした金なんだけど、そうなったら優先順位は一番下だろうから、とても回収できそうにない。手間は泣くとしてもせめて原価だけは何とかしてョって気分である。
すったもんだの挙句諦めかけた頃、関連会社から「支払いますから来てください。」との電話。ウチで収めた機械を実質的に使っている子会社なんだけど、業務を続けるなら後のメンテナンスはウチに頼むしかないからなんだろう。特殊な機械なんで何処でも修理できるわけでもないというのは強味ではある。ラッキー!
この会社、岩下志摩主演の(お墓をテーマにした)某映画のロケに使われたような大きな霊園の開発まで手掛ける、業界では大きい会社なんだけどなぁ。
世の中、景気は上向いていると言われるけど末端は未だまだどん底である。
衣食が足りないとお墓なんて建てる余裕はない。石屋さんが潤わなければウチまで回って来ない。末端の末端まで水が流れてくるのは何時の事だろう。
ご存知のようにアクアラインは川崎側が海底トンネルになっていて途中で海上に出て木更津側は橋になっている。海の上の橋なのでまともに横風を受けるからトンネルを抜けたとたんに煽られてハンドルを取られる。
風速18メートル。吹流しが水平に泳いでる。乗用車以上にトラックは風を受けるからさすがにスピードを落とす。
木更津の料金所まであと少しの処で パァン! という凄い音がして車体が左に傾く。急ブレーキは禁物なのでゆっくりと左に寄せて止める。ホイールが舗装にかじるガリガリといういやな感触。
まいったなぁ、こんな所でタイヤ交換かよ。大体スペアタイヤの空気圧は大丈夫なのか?って、これは幸い抜けてなかった。お客さんには(機械の)整備をちゃんとやってください、なんて言いながら自分の乗る車の手入れなんかしたことがないが、とにかく直さなくちゃお客さんが待ってる。
スペアがないと恐いので今日、タイヤを交換した。心配したホイールは大丈夫だったが古タイヤの処分代と交換の手間も含めて約2万円の出費でありました。
この道は鬼門か?
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